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猪苗代町報にて

2011_0912

福島県富岡町にて罹災し、一時福岡へ帰宅していましたミチですが、地元の山家ウイングス、東海第五高校バドミントン部、岡垣ジュニア、筑後地区小学生連盟所属チーム、沢山の方々からのご支援を得て、練習道具や場所だけでなく、震災で傷ついた心を癒して戴いた2ヶ月間でした。
本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

その間、決して感情を無邪気に表現する事もなく、涙も見せず、どこか抜け殻のような福岡での時間でした。
まるで、心を富岡の地へ置いてきたかのようでした。

 中学生最後の学年を迎える、勝負の年。
 自分達の代で「全国大会で優勝する!」

その事だけを目標に、仲間達と切磋琢磨し過ごした日々。
それが、一瞬で無くなってしまった喪失感は、私共が考える以上の大きなショックだったと思います。

震災から2カ月が経過した5月9日、先生方や福島県教育委員会、体育協会、富岡町、猪苗代町の皆さまのご尽力によって、活動再開の日を迎え、中高一貫で一体的に活動を共にする富岡高校が身を寄せる猪苗代町へと戻って行きました。
それまで決して見せなかった満面の笑みをみせながら・・・

 「震災で離散し、バラバラになった相双地区の人々の復興への灯となって欲しい。」

それが再開に際し説明会で語られた県教育委員会課長からの言葉でした。
「自分達の夢」に加え、大きな使命をその身に背負う事になった中高生たち。

そして、劇的に変化した環境の中、避難生活を続けながら第3の故郷での活動再開。
しかし、今まで以上に明るく、愚痴一つ洩らさず、兄弟の様な絆を強くしながら、夢の舞台へと望む事ができました。

結果はご承知のとおりです。

団体戦では男女アベック優勝。
中学生では創部以来初めて「3年生全員」が全中個人戦にて本戦出場を果たし、全種目でメダルの獲得。
ミチも苦しみながらも男子ダブルスにて地元富岡町出身のパートナーと共に銅メダルを捥ぎ取りました。

しかし、前途は多難。
まだまだこれからの状況はわからない事ばかり。
そんな先が見えない状況の中、子供達の必死の頑張りが、彼らの辿る道を切り開いてくれる事を祈りたいです。

皆さんにはこれまで同様に、山家ウイングスから巣立ったOBの一人として奮闘する不器用な先輩を見守って戴きたく存じます。



本日2011_0912、猪苗代町の町報にて、紙面にて子供達の頑張りを紹介していただく記事が掲載されましたので、皆さんへご報告させていただきます。

 
猪苗代町報 2011年9月号

  
表紙  掲載ページ


2011_0912
報告 ミチパパ
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Tag:近況報告 

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